ありがとう由美さん
本日の土曜日クラス、本当に素晴らしい制作でした。
午前クラスを最後に、スタッフの由美さんがしばらくはアトリエを離れ、出産、育児に向かう。
新体制になってからのアトリエを、ずっと支えてくれた仲間だ。
晴子が亡くなる前に、由美さんにスタッフに来て欲しいと望んだことも、やっぱり晴子には人の奥が見えたのだと、何度も思い出したもの。
現場への愛と、真摯さ、献身、深い理解と、真っ直ぐな実践に、ただ感謝しかない。
今風な言葉ではないけれど、根性と度胸も素晴らしかった。
そして、年齢の低い人達へのアプローチは特に良くて、かなりの部分をお任せしていた。
これだけの人だから、きっと素敵なお母さんになるだろう。
これから、スタイルは変わっても、落ち着いたらまた、何らかの形での復帰もあり得るし、そう出来る環境でありたい。でも、今は何のプレッシャーも感じて貰いたくないから、またゆっくり連絡を取り合ってと考えている。
由美さん、これまで本当にありがとう。
アトリエに、作家たちに、スタッフたち、仲間たちに、由美さんのくれたものは大きい。
これからも繋がって行こうね。
今日はベテランスタッフのモロちゃんがお花を持って来てくれた。
写真もモロちゃんです。いつも本当にありがとう。
東京アトリエはこれからも、少ないスタッフでも、力を合わせて良い環境を創り続けます。