形で見せてこそ
今日は少し冷えましたね。
雨と嵐のような風。
それぞれ背景画像を変えました。
ビジュアルで、作品と作家達の、
それから場の力が伝わるように。
人間の可能性、ポテンシャルというものを、
証明することこそが、制作の意味だと思う。
曖昧なもの、いい加減なものに溢れた世の中。
本物にこだわり抜くことが益々大切になる。
そして、作品も場も見れば違いが分かるもの。
理屈などいらないもの。
逃げも隠れも出来ないものだと思っている。
しっかりと、これです、と言うものを、
見せて来たし、今後もそうして行く覚悟。
今は偽物、まがい物がまかり通る世界。
その程度で、そんなところで良いのか、
と感じてきた。
人間の可能性への冒涜だと。
でも、それで満足なら、
それで楽しいなら、それはそれで良い。
需要と供給と言う言葉もある。
人間はもっともっと輝くことが出来る存在。
せっかく生まれてきて、
せっかく大切な人達に出会っているのだから、
より深い場所で響き合いたい。
何度も書いて来たように。
全ての答えは一つ一つの場で。