締めくくり
1、3週日曜日クラスは、本日が2019年最後の制作だった。
午後はお仕事でご一緒している方が、ご見学に。見ておいて頂きたい方だったので、良い機会だった。
場は見なければ分からないものだから。
それでも多くの方にお見せする訳にもいかない。
作家達の笑顔と、素晴らしい作品たちが生まれ、かけがえのない時間だった。
明日の母川回帰シリーズにそなえ、静かな夜を過ごす。
孤独にならなければ、たった一人にならなければ、人と深く繋がる場所へ行くことは出来ない。
明日はどんな内容になるのだろう。
その瞬間にしか生まれない何かが、一人一人の心に残り、時と共に育って行く。
制作の場と同じように。
一期一会。
かけがえのない瞬間を、今日も僕らは生きている。