母川回帰

ダウン症の人たちのためのプライベートアトリエ、元アトリエ・エレマン・プレザン東京代表、佐久間寛厚のブログです。日々の制作の場で人間の心と創造性の源を見つめています。

鳥たちの声

皆さんこんにちは。

本当に大変なことになってしまいましたね。

 

出会ってきた皆さんのこと、作家たち、保護者の皆さん、これまでお仕事をご一緒した方々、様々な形で応援して下さる方、スタッフや仲間たち、みんなのことがとても心配です。どうかどうかご無事でありますように。

また笑顔で再開出来ますように。

 

東京アトリエも先行きが見えない状況の中、何とか活動を続けられるようにと、体制変更、スタイルの更新はやむを得ないと考えております。それでも、どんな形であれ続けて行けるように頑張ります。

 

プライベートな生活で言うと、我が家も2カ月無収入となりました。子供達もいるので何とか生活費は稼がねば、と言うところです。

ただ、今出来ることは限られています。

珈琲豆を煎って、販売しようと思います。

少しでも。と言うことで。気まぐれ商店では少しづつやって来ましたが、しばらくの間は個人的に販売しようと思います。準備が出来たら書きます。こんなところで申し訳ないです。

 

流石に減ってはいますが、テレワークでのご相談等も続けてきました。こう言うお金にはならなくても止める訳にはいけない仕事もあります。

 

この春は鳥たちの声が本当に良く聴こえます。鳥たちが色んなことを話しているみたいです。綺麗です。

 

皆さんの心に少しでも何かが響くように、

もう1回、臨時企画を行うことにしました。

明日から10日間、毎日1点の作品をアップします。作品たちに現れる調和の波動が、静かに広がって、皆さんの心の深くへと届きますように。

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