母川回帰

ダウン症の人たちのためのプライベートアトリエ、元アトリエ・エレマン・プレザン東京代表、佐久間寛厚のブログです。日々の制作の場で人間の心と創造性の源を見つめています。

労働者として

今日も暑いですね。

色々あり過ぎて、その中でお問い合わせも多く、なかなか疲れもとれない日々です。でも、母川回帰シリーズのメンバー(と言っても良い方)から早速のご連絡があったり、活動の価値を理解して下さる方に出会えたり、と嬉しいこともあります。微妙に白髪も増えてきたな。まあ、いいや。取材(準備)して下さっている方が、よし子はアトリエの仕事はガテン系と表現していた、と聞いて、夫婦で同じ実感だなぁ、と。僕も良く言いますから。肉体労働者です。僕ら。メルヘンやロマンではやれません。身体使って、汗かいて、ヘトヘトになるまで働いて、ほんのちょっとだけ、何かが出来る。体力、気力、そのベースがあれば、何とかやれるものです。現場含めてこの仕事で最も必要なのは根性と気合いです。
珈琲とジーンズが戦友です。2020年、まだまだ続きます。行きましょう。


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