明日の夜

いよいよ明日の夜。
朝、こんなことを生意気にも呟きました。でも、こんな心境です。

「明日の夜話します。参加決めてる人達はラッキーです。僕自身も経験して実感していることですが、この世界には聞いておいた方が良い話が存在します。皆さんご存知のように、殆どの話は聞かなくても良いものですが。あの時に聞いておいて良かった、と後々も思える話もあるのです。」

色んなことがこの話をするための準備だったとさえ思える。とは言え母川回帰シリーズは、本当にいつも始まってみなければどうなるか分からない。このスタイルも含めて、楽しんで参加して下さる方々に深く感謝。有難いことに、3夜連続参加の方も。出来ればどなたか、と思っていたので嬉しい。参加者がいるか、少し不安だった初日もバッチリになってきて、ますます気合いが入る。3夜とも最高の内容をと考えているけれど、初日が特に肝心と思っているので、これで条件も揃ってきた。始まりの場面にその後の全てがある、と言う感覚がいつもある。そんな場面を描くことが出来れば、と思います。皆さんありがとうございます。楽しんで下さい。素適な夜にしましょう。