この1ヶ月
一月近くの東京滞在も、明日、明後日の制作で終了。
月曜日に三重へ帰る予定です。
何とかやり抜いたかなと思うし、充実した有意義な時間でもあった。思うことも色々と。
なるべく人と一緒に過ごす時間を大切にしてきた。
それでも足りず、今回もお会い出来なかった方々。
申し訳なく思います。12月こそはお会いしましょう。
やはりこれからは月の半分づつにしていきたい。
1ヶ月空けると、作家達のこと、作品のこと、諸々ズレが出て来てしまうし、修正していかなければならないことも多い。
葉山でのイベントは素晴らしい時間となった。
共演して下さった方から、思いのこもったメッセージを頂き、皆さんの元にしっかり届く会に出来たのだと改めて実感した。今後もこう言う時間を創って行きたい。
作家達の凄さを示す幸せな制作。奇跡の連続だった。その時間は作品に顕れている。
支えてくれる、そして支え合うスタッフ達とも、気持ちを共有する大切な時間を過ごせた。
一方で外部からも内部からも多くの相談を寄せられた。一人の作家に関しては、今早急な対応、対策が必要で保護者の方の報告を聞きながら、何度も電話で相談しながら進めて来た。
まだまだやるべきことは多い。
今日は明日の準備をしつつ、この1ヶ月のことを考えていた。制作の場は一人一人の生命に響くものであり続けなければならない。
明日も素晴らしい時間が待っている。