七夕のアトリエ
この土日、しんどい状況の作家も居る中で、
みんなの笑顔と作品に繋がり、良い時間を刻むことかが出来た。これでこそ、と思う。
色々、本当に色々あるけれど、これからもこうして力を合わせ、響き合って生きて行く。
オリンピック、パラリンピックに向けて、騒がしい時期でもあり、それらのことの問題点についてはもう何度も書いて来たので、ここでは繰り返さない。悪影響は色んな場所で出ていて、大いに迷惑していることだけ言っときましょう。
それはそうと、レベルの低い展示に粗雑なメッセージを載せて行われるどうしようもない展示に、皆さんも飽き飽きしていることでしょう。僕のところにもアトリエ・エレマン・プレザンしかないから、そろそろ展覧会やって欲しいとの声も集まっています。
今はちょっと難しいので、せめて公開を控えめにしている作品写真をご覧下さい。
この土日に生まれた作品達。ほんの一部ですが。
まだまだ無数の作品達が生まれています。
雨の東京でしたが、素敵な七夕の夜でした。
作家の残した言葉が響いています。
「私、願い事はありません」