母川回帰

ダウン症の人たちのためのプライベートアトリエ、元アトリエ・エレマン・プレザン東京代表、佐久間寛厚のブログです。日々の制作の場で人間の心と創造性の源を見つめています。

評価について

ところで、感じている人は多いみたいだけど、本当にFacebookがつまらなくなりましたね。僕の周りでも止めて行く人が多いし、投稿も随分減りました。

僕が始めたのは大分遅かったから、良い時期もあまり知りませんが。

ただ、最近はもう何にも無い感じですね。

出会って話す人達もFacebookは嫌いとか、やっていない、と言う人の方が最近は多いです。僕も止めようかな、とか時々思いますが、まあ、今くらいの軽いノリで、、。

 

それも含めて、時代は早いですね。

どんどん形は変わります。

 

評価も変わる。

 

相変わらず無理解に曝されているとは感じています。

それでも、有り難い限りだけど、本物の理解と真の支持も受けています。

応援してくれる人達も多くいます。

全く新しいことを期待してくれる人達も。

 

かつての職場で僕が勝手に始めていたことを、しっかりとジャンルを確立して、評価を貰うべきこと、と強く主張し、そのための歩みを後押ししてくれた人達がいます。

その頃はまだ、評価なんて、と言う想いがありました。師の思想の影響だったと思います。

 

今も先走り過ぎるきらいはありながらも、一定の評価は着いて来てくれている。

 

やっぱり思う。

評価に値することなら、評価されるべきです。そうでなければ責任も育たない。

評価されると言うことは、問われると言うことでもあるから。

 

もっと高く評価されるべきこともあるし、そこは更に責任も強く必要になってくる。

 

有り難いことに価値を共有してくれる人達がいる。だから、これだけは見て欲しいと言う景色を必ずみんなに見せる。その場所まで、必ず連れて行きます。

 

あえてですよ。こんな言い方をしたのは。

まだまだ行きます。


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