場に立つ者ならば
さて、これはある作家から渡された手紙。
あまり説明したくはないが、これは確かに手紙なのです。手紙を渡された以上は答えなければならない。
あなたならどう答えますか?
どんなメッセージを読み取りますか?
この手紙にどう答えるか、どう反応するか、1番人間が出る場面。
場ではよくあることです。
人間の心に関わって行く者なら、答えられなければならない。
安易なユーモアや冗談で茶化してはダメです。
勝手な深読みも禁止。
こう言うやり取りを通じて、深く繋がることが出来るのです。
成人する皆さん、人生は損得や合理性で計れない奥深いものです。人の心でも、この世界でも、自らの人生でも、感じ取る感性を研ぎ澄ませて行って下さい。
さて、本日はトークに向かいます。
お会い出来る方々、ご縁に感謝です。