今日も、アトリエに月1回通っている作家のことで、何故かソーシャルワーカーと一時間話した。場合によっては会議に出て意見を聞かせて下さい、とのこと。まあ、でも話が全く通じない方でなくて良かった。学校や養護学校へも話に行ったことがある。
施設や病院に呼ばれることもある。
一応、看板はアトリエだけど、こんなアトリエはまず無いよね。
一人の人間の心を見ていくこと、それが僕たちの仕事。
芸術だとか福祉だとか、或いは教育だとか、そんなことではない。
ただ、そこに一人の人間がいて、その心を見なければならない、と言う現実がある。
看板はただの目印。
やるべきことがあればやるだけ。