母川回帰

ダウン症の人たちのためのプライベートアトリエ、元アトリエ・エレマン・プレザン東京代表、佐久間寛厚のブログです。日々の制作の場で人間の心と創造性の源を見つめています。

101年目の孤独

作家の高橋源一郎さんの「101年目の孤独」が文庫化されました。
アトリエ・エレマン・プレザンの記事はトップバッターで登場します。高橋源一郎さんには雑誌、ラジオ、講演会、と幾つもの場所にお呼び頂き、ご一緒出来たことに感謝しています。帯の文、「世界中が、ここと同じような場所だったらいいのに」。そうなるために、これからも挑んで行きます。変化を余儀なくされ、多くのものを失いました。でも、諦めません。形を変えても、未来を見据えた、真に必要とされる活動を目指して行きます。
岩波現代文庫になったこの機会に、ぜひぜひお読み下さい。


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