母川回帰

ダウン症の人たちのためのプライベートアトリエ、元アトリエ・エレマン・プレザン東京代表、佐久間寛厚のブログです。日々の制作の場で人間の心と創造性の源を見つめています。

2日間

駆け抜けました。

2日間連続で、各3時間のアドリブセッショントーク

母川回帰シリーズの醍醐味でした。

残念ながら音源が残せなかった部分もあったそうですが、これはやはりライブでなければ、と言う思し召しなのかも知れません。

 

母川回帰シリーズの場は、人生そのものみたいです。単なるトークではありません。1度でも参加した方は、この「場」の中にいます。話しながらそう感じることがあります。

参加者と共にこの場を創ってきました。

 

今回の第11回、第12回はとても素晴らしい出来と内容でした。やって良かったです。やって来て良かったです。

 

参加した人が幸せになっていく、そんな場をますます創って行きます。

 

みんなでハッピーになりましょう。

せっかく生まれてきたのだから、思い切り笑いましょう。

 

それにしても今日の後半は凄かったです。

 

感じ合って、響き合って生きている存在。

それが人間で、そう言う存在にとっての、この生と幸せとは何か、そこに触れる内容でしたね。場を共有しながら、僕も幸せでした。

心の構え、意識の姿勢を変えることが出来るなら、世界は変わります。幸せになります。

 

今回も生きる力がどんどん湧いてくる、免疫力が高まって行く。そんな時間となりました。

 

母川回帰シリーズ、良いですね。素敵ですね。またお会いしましょう。

ありがとうございました。