嬉しい言葉
先日、東京アトリエで個人レッスン的に、
制作を始めることになった作家の保護者の方から、
有り難いメッセージを頂きました。
描く人が本領を発揮して、輝く作品を生み、幸せを感じる時間を過ごして貰うため、これまで全力で挑んできました。外で展示したりご紹介したりすると、大きな反響と感動の声を聞きます。作家の素晴らしさを社会に知って貰えて本当に嬉しいです。でも、本当は保護者の方にこそ、その素晴らしさを一緒に喜んで貰いたいと思ってきました。近いからこそ、なかなか難しかったりもします。
作家も保護者の方も社会も、みんな喜びを共有出来るのが理想。保護者の方がこんな風に深いところの理解を持って喜んでくれて、お子さんの良さ、素晴らしさを感じて頂けるなら、本当に力が湧いてきます。
作品には描く人の生命の輝きが宿っています。それを感じて頂けたことが何より嬉しいです。
以下にご感想をご紹介します。
佐久間先生
先日は、お時間をいただきありがとうございました。
予想をはるかに超える、驚きと嬉しさでした。
大袈裟かもしれませんが、
今まで悩みながらも大切に育ててきたことが報われた気がして、嬉 しかったです。
来月も、楽しみにしています。
今後も宜しくお願い致します。