母川回帰

ダウン症の人たちのためのプライベートアトリエ、元アトリエ・エレマン・プレザン東京代表、佐久間寛厚のブログです。日々の制作の場で人間の心と創造性の源を見つめています。

暑い、熱い夏を突っ走る

まだ夏は終わらない。

 

一期一会。今出来ること、それは今しか出来ないこと。だからやり切りたい。

 

昨日は午前9時に集合。

トークが終わり、岩茶房を出て家に辿り着いたのは深夜12時。トークライブは3時間を2回行った。

今日は一日制作の場へ。

明日も制作の場に立つ。

そして、明後日8月12日(月祝)は初の試み。超ロングトークを行う。来週も同じように土日のアトリエを終え、8月19日(月)に5時間通しのトークを。

 

どこまでやれるか。

無茶なスケジュールと過剰な企画なのは分かっている。

でも、だからこそ夢がある。

本当はここまでやれたら、最高のものになるけど、条件考えたら、難しいよね、無理だよね、と言って人は止めてしまう。だから面白い企画が実現しない。

 

僕らはやろうよ、と結論を出し、挑戦する。

もっとみんなが喜ぶことをしたい。

もっと凄いことをしたい。

今しか出来ないことを、どんどんやっていきたい。

笑顔が見たい。夢や希望を感じて欲しい。

何より人間の可能性に挑みたい。

 

母川回帰シリーズの3回まで15テーマを纏めて語りきる、そこからまた新たなものが見えてくる。

これも今しか出来ないこと。

そして、9月に4回目のお話をするが、少しだけリニューアルを行う。既にテーマは決まって来ている。

これまで聞いて下さった方々のご感想の中から、自然に見えてきたことがテーマになる。

こちらもぜひお楽しみに。

 

令和元年、夏。

きっと特別な季節となる。


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