母川回帰

ダウン症の人たちのためのプライベートアトリエ、元アトリエ・エレマン・プレザン東京代表、佐久間寛厚のブログです。日々の制作の場で人間の心と創造性の源を見つめています。

おーい

みんな~、

とにかく、気持ちを明るく。

今日はどちらかと言うと一人でいる人向けに書くけど、どんな状況でも言えることです。

 

2月から言ってるけど、コロナより怖いのは精神的に蝕まれて行くこと。

しかも、今は命にかかわると言う理屈で、コロナ以外のことには手を差し伸べることすら禁じられているような勢い。

言っておきますが、命にかかわることは他にも幾つもあります。

これは変だったよね、と後で振り返った時には多くの人が感じることになります。

 

人が人に接触出来ないと言うことなので、

言いたくないけど、残念だけど、今は個人で出来ることをやるしかないよ。

個人で出来ること、その最大は明るく居ること。楽しくいること。

感謝の気持ち。

 

一人で籠もってる時に、そんな気持ちになれるのか、と言ったら、それはなれます。

繋がることも出来ます。

 

やりましょう。

笑いましょう。

 

気持ち次第です。

 

今はあえて複雑な言い方は避けています。

凄く単純にしてます。

でも本質は変わりません。

 

絶えずあるのは良いものも、悪いものも、どちらでもないものも、無数の現実がある、と言うことです。今目の前に、無数の世界があります。さて、どこに、何に、タッチするか。俯瞰することも出来る。それが一番ですが、今は何処かにフォーカスするとして、どこにしますか、と言うことです。

 

気持ち次第です。

何処を見るのか、何処を見たいのか。

暗いところか、明るいところか。

 

確かにどちらも現実ですよ。

どちらも否定は出来ませんよ。

 

ただ、どちらが人を喜ばせることが出来るでしょうね、と言う話です。

 

今僕は場にも立てていないし、トークも行えていません。でも同じように、目の前の現実に、ほら、ここ面白いよね、楽しいよね、と目を向けて、それをお届け出来たら、と思って書いてみましたよ。

 

ブログはそろそろ一休みに入りますが、もう少ししたら、特別企画、10日間連続、毎日一点作品アップを、もう1回だけやりたいな、と思っております。

 

皆さん、どうかお元気で。