世界一の場所
これまでやって来たこと、少しづつ振り返って、そしてもう一度別の形で命を吹き込むこと、そんなイメージが出て来ている。でも、まだまだ具体的なことは見えていない。
東京アトリエには全てを賭けて、全てを捧げてきた。
アトリエとして、制作の場、創造性と向き合う場、人の心と心が響き合う場として、掛け値無しに最高の場所だった。
笑われるかも知れないけれど、世界一の場所だったと、僕は確信している。これまでやれたこと、みんなと一緒にいられたこと、この奇跡に感謝しかない。もう一度だけ言おう。
ここは世界一の場所だった。